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収穫祭 開催
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里山の水田復活
荒れ果て
  茂原農業高校生徒が開墾  
一宮水田復活  
荒れ果て収穫の秋2003年11月8日撮影
下の写真にマウスポインターを乗せると写真が変わります
収穫の秋

11月8日(土)12:00〜
 一宮町御堂谷の谷津田にて、
収穫された新米を地域の皆さん方と試食しました。
メニューは、コシヒカリ100% と古代米を混ぜて炊き込んだもの
二種類のおにぎりで、そのほか、現地で調理した 豚汁や焼き芋、
おしんこ、ご飯(現地で飯ごう炊さん)等でした
 谷津田の恵に感謝しながらワイワイと楽しいひと時をすごしました。
食事の後は、部員のガイド付きで谷津田の散策もしました。
田んぼの所有者の亀崎さんから、これから更に周辺を整備して、
皆さんが楽しく自然散策の出来る環境にしていきますので、よろしく・・
との挨拶があり、
小高部長からも感謝の言葉がありました。

主催: 千葉県立茂原農業高等学校
農業土木部(部長:小高大介)
2003.11.8 皆で楽しく収穫祭・・・・
谷津田の堤に咲くりんどうの花 古代米とコシヒカリの玄米
                                  
下の写真にマウスポインターを乗せると写真が変わります      
谷間の風で自然乾燥される稲 皆の力で出来上がった上流の調整池
トンボにカエルその他多くの生き物たちの楽園・
刈り取りを待つ稲とオダ架けされた稲。数十年前には、どこでも見られた日本の原風景 皆の力で、切り開かれた里山の道 ここより 約200m続く・・・
この谷津田は、自然をこよなく愛する亀崎重男さんご夫妻と、千葉県立茂原農業高等学校
農業土木部(部員数17名 小高大介部長、渡辺英二顧問)の生徒達
の汗と協力で 今春、30年ぶりに復活させたものです。・・・
少し遅い田植えから、4ヶ月あまり・・季節は変わって・
谷津田にも収穫の秋がやってきました。

太陽の光と風でゆっくりと自然乾燥された籾は、脱穀されて
10月17日もみすり作業がが行われました。
品種はコシヒカリ 収穫量は約50kg、
品質は(一等米)との農高農業科教諭の
評価に一同満足、満足・・・お米は
水田所有者の亀崎さんと生徒達で分け合って
春から、これまでの苦労と
収穫の喜びをゆっくりと噛み締めることでしょう。
現在、籾摺り作業中・・・・ 農業土木部員のメンバーと、みんなで記念撮影
左が籾摺り担当の細谷(HP筆者)・・右端が亀崎さん
真剣に?仕上がりをチェックする部員! 籾摺り調整の終わった玄米です。
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季節の風景・・
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玉前神社・御田植
表彰・東浪見小

幸福の花
谷津田の秋