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野生生物の保護評価     
一宮町東浪見小学校 全国表彰! 
 
メダカや野鳥の保護育成に取り組んでいる一宮町立東浪見小学校(塚田二三雄校長、児童96人)が、環境省の「野生生物保護功労者表彰」を受けることが決まりました。愛鳥週間(10〜16日)にちなんだもので、全国から4個人・6団体が受賞、千葉県内では同校が唯一選ばれました。

同表彰は、野生生物の保護に顕著な功績があった個人・団体を表彰。11日に鳥取県で開かれる「全国野鳥保護のつどい」で表彰式がおこなわれる同校は「環境省自然環境局長賞」に選ばれました。
一宮町内でもメダカが激減していることに着目。調査を行いながら、3年前より町内松郷地区休耕田にメダカを放流するなど、地域の方々とともに環境整備に取り組んでいる。
また、校内のプールではシーズンオフにギンヤンマの産卵・成育にも成功。学区周辺でバードウオッチングや傷病鳥の保護等も行い、千葉県の愛鳥モデル校にも指定されています。

今回、子供たちの活動が高く評価されて 地元では明るい話題に喜びもひとしおです。
 私たちも、この活動の輪が町全体に広がることを期待してやみません。


 
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